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灯る明かりを見たくないと
目を背ける
歯車は動かずに
そこで錆び付いて
ススキは揺れて
君は普通を楽しむように
小さく笑う。儚げに笑う
永遠のような夜を超えて
真っ暗な朝になったけど
二人だけは 二人だけは
輝いて見えた
何もかも美しかった
晩秋の頃に思い出して笑う
物たりないものをすべて
手に入れることは出来ず
失ったものだけ惜しくなるでしょ
手にいれたものすべて
失ってしまったけど
君だけはせめてそばに居てよね
竹取の日々を超えて
永遠のような過去になったけど
二人だけは二人だけは
明かりを消して
願った私の永遠は
歯車を動かすことなんて出来なくて
優しく 触れた
そのぬくもりを信じてる
動かないまま 君だけは信じてる
ねえ もういいよこっちにおいでよ
ねえ もういいよ信じてあげるよ
ねえ もういいよ許してあげるよ
Arrangement & Guitar:
Guitar:
Bass:
Drams:
Mixing:

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